天璋院篤姫
天璋院篤姫

宮尾登美子の歴史小説。徳川家定の御台所となり、徳川幕府のために力を尽くす姿を描いています。TVドラマ化され話題になりました。

1円
594円

上記に表示されている価格は最新の価格ではありません。正確な価格については、リンク先のサイトにてご確認下さい。

天璋院篤姫
天璋院篤姫

宮尾登美子の歴史小説。徳川家定の御台所となり、徳川幕府のために力を尽くす姿を描いています。TVドラマ化され話題になりました。

1円
594円

上記に表示されている価格は最新の価格ではありません。正確な価格については、リンク先のサイトにてご確認下さい。

クチコミ数16 ※ここでは代表的なクチコミを表示しています。
さくらさん
女性にとって歴史小説は手に取りずらい印象がありますが、宮尾登美子さんの「天璋院篤姫」は女性目線で書いた女性を主人公にしたお話なので、長編ですが読みやすいです。篤姫は13代将軍徳川家定の御台所ですが、一般的な印象はあまりないと思います。この小説では篤姫が分家筋の姫から、島津本家に見込まれ将軍家に嫁ぐために努力を始める姿から書かれていて親しみやすさも感じるはずです。小さな姫が大きな歴史の中でいかに重要な役割を持っていたか、読んで初めて知りました。女性目線ならではの細やかな心の移り変わりが描かれ、それが本当だったのではないかと思うほどです。歴史にはうとい私ですが、このお話で江戸後期から明治初期の流れが少しわかりました。
女性にとって歴史小説は手に取りずらい印象がありますが、宮尾登美子さんの「天璋院篤姫」は女性目線で書い…もっと見る
女性にとって歴史小説は手に取りずらい印象がありますが、宮尾登美子さんの「天璋院篤姫」は女性目線で書いた女性を主人公にしたお話なので、長編ですが読みやすいです。篤姫は13代将軍徳川家定の御台所ですが、一般的な印象はあまりないと思います。この小説では篤姫が分家筋の姫から、島津本家に見込まれ将軍家に嫁ぐために努力を始める姿から書かれていて親しみやすさも感じるはずです。小さな姫が大きな歴史の中でいかに重要な役割を持っていたか、読んで初めて知りました。女性目線ならではの細やかな心の移り変わりが描かれ、それが本当だったのではないかと思うほどです。歴史にはうとい私ですが、このお話で江戸後期から明治初期の流れが少しわかりました。…元に戻す
歴史マニアも初心者もこれだけはおさえておきたい歴史小説ランキング8.69pt
わたママさん
「天璋院篤姫」を読んだのは、大河ドラマで見た後に原作が読みたくなったので読みました。原作者の宮尾登美子さんの作品はいつも主人公がドラマチックに描かれていて引き込まれてしまって一気に読み切る事も珍しくない作品が多かったので、「天璋院篤姫」も読んでみたくなりました。このお話は篤姫が薩摩藩、島津家の分家に生まれ聡明な少女に育った後に、薩摩藩主に見込まれて将軍家定の正室として江戸へ送られ、そして幕末の時代を生き抜いていくというドラマチックな内容です。幕末へ向かう日本の転換期に様々な変化や出来事に翻弄されることなく一途に己の使命を果たしていく凛とした篤姫の行動には感服を覚えました。この小説は篤姫の物語でもありますが、同時に幕末へ向かう日本の歴史を詳しく描かれています。でも、説明が難しい歴史文ではなく、宮尾登美子マジックにかかった物語にされていて、歴史にあまり詳しくない私も自然に引き込まれその時代の歴史の流れを知る事ができました。幕末に向かう日本の歴史、背景を興味深く、また楽しく読めるのはこの一冊だと思います。
「天璋院篤姫」を読んだのは、大河ドラマで見た後に原作が読みたくなったので読みました。原作者の宮尾登美…もっと見る
「天璋院篤姫」を読んだのは、大河ドラマで見た後に原作が読みたくなったので読みました。原作者の宮尾登美子さんの作品はいつも主人公がドラマチックに描かれていて引き込まれてしまって一気に読み切る事も珍しくない作品が多かったので、「天璋院篤姫」も読んでみたくなりました。このお話は篤姫が薩摩藩、島津家の分家に生まれ聡明な少女に育った後に、薩摩藩主に見込まれて将軍家定の正室として江戸へ送られ、そして幕末の時代を生き抜いていくというドラマチックな内容です。幕末へ向かう日本の転換期に様々な変化や出来事に翻弄されることなく一途に己の使命を果たしていく凛とした篤姫の行動には感服を覚えました。この小説は篤姫の物語でもありますが、同時に幕末へ向かう日本の歴史を詳しく描かれています。でも、説明が難しい歴史文ではなく、宮尾登美子マジックにかかった物語にされていて、歴史にあまり詳しくない私も自然に引き込まれその時代の歴史の流れを知る事ができました。幕末に向かう日本の歴史、背景を興味深く、また楽しく読めるのはこの一冊だと思います。…元に戻す
歴史マニアも初心者もこれだけはおさえておきたい歴史小説ランキング7.15pt
りすさんさん
「天璋院篤姫」は、全体としてはとても面白い小説です。幕末に将軍の正室になった人なので、幕末から明治維新まで、次々と色々な事件を体験していくことになり、本人には遠くで起きている事件でも、将軍家に関わってくることなので、これからどうなってしまうのだろう、という事件が次々に起こります。薩摩藩の分家の娘から薩摩藩当主の養女となり、江戸幕府第13代将軍である徳川家定の正室となる、という最初の方だけはシンデレラストーリーなのに、その後は悲劇がどんどん続いて行く中で、がんばって行く篤姫には、心から応援したくなります。ただ、常に篤姫が正義、という立場で描かれているので、例えば和宮の立場から見たら違う認識だったのではないか、と思われる場面もたくさんありました。でも、それもかえって和宮のことにも興味を覚えるきっかけになりました。そういうところも、歴史小説の面白さかと思います。
「天璋院篤姫」は、全体としてはとても面白い小説です。幕末に将軍の正室になった人なので、幕末から明治維…もっと見る
「天璋院篤姫」は、全体としてはとても面白い小説です。幕末に将軍の正室になった人なので、幕末から明治維新まで、次々と色々な事件を体験していくことになり、本人には遠くで起きている事件でも、将軍家に関わってくることなので、これからどうなってしまうのだろう、という事件が次々に起こります。薩摩藩の分家の娘から薩摩藩当主の養女となり、江戸幕府第13代将軍である徳川家定の正室となる、という最初の方だけはシンデレラストーリーなのに、その後は悲劇がどんどん続いて行く中で、がんばって行く篤姫には、心から応援したくなります。ただ、常に篤姫が正義、という立場で描かれているので、例えば和宮の立場から見たら違う認識だったのではないか、と思われる場面もたくさんありました。でも、それもかえって和宮のことにも興味を覚えるきっかけになりました。そういうところも、歴史小説の面白さかと思います。…元に戻す
歴史マニアも初心者もこれだけはおさえておきたい歴史小説ランキング6.7pt
ナノさん
「天璋院篤姫」は環境や時代の流れに翻弄されつつも、端正に生きて行くヒロインを書かせたら天下一品であった宮尾登美子の歴史小説です。激動の幕末期に徳川家に嫁入りし、体も気力も弱い夫に添いながら、天命と思い維新後も徳川家を支えて行くその姿は、多くの宮尾作品のヒロイン同様読む者に一定の感銘を与えてくれます。毎度「またこの手のヒロインか~」と思いながらも、ついつい読んでしまう宮尾作品。ワンパターンと分かっているけれど、運命を潔く受け入れ身を尽くしていく篤姫の生涯に、いつしかページをめくる手を止められなくなる事請け合いです。最近は我慢強いとか、あきらめの良いヒロインは流行らない時代ですが、どうしようもない苦難に出会った時、耐える事の尊さを見せてくれる宮尾作品は、やはり素晴らしいです。
「天璋院篤姫」は環境や時代の流れに翻弄されつつも、端正に生きて行くヒロインを書かせたら天下一品であっ…もっと見る
「天璋院篤姫」は環境や時代の流れに翻弄されつつも、端正に生きて行くヒロインを書かせたら天下一品であった宮尾登美子の歴史小説です。激動の幕末期に徳川家に嫁入りし、体も気力も弱い夫に添いながら、天命と思い維新後も徳川家を支えて行くその姿は、多くの宮尾作品のヒロイン同様読む者に一定の感銘を与えてくれます。毎度「またこの手のヒロインか~」と思いながらも、ついつい読んでしまう宮尾作品。ワンパターンと分かっているけれど、運命を潔く受け入れ身を尽くしていく篤姫の生涯に、いつしかページをめくる手を止められなくなる事請け合いです。最近は我慢強いとか、あきらめの良いヒロインは流行らない時代ですが、どうしようもない苦難に出会った時、耐える事の尊さを見せてくれる宮尾作品は、やはり素晴らしいです。…元に戻す
歴史マニアも初心者もこれだけはおさえておきたい歴史小説ランキング5.42pt
天璋院篤姫のレビューをする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

※投稿いただいたレビュー(クチコミ)は、当社で承認の後、点数化して、上記に追加いたします。
※レビューの点数化は文字数が少なすぎると適正に行われません。レビューをご記入いただく際には150文字以上のご記入をおすすめ致します。