さよならの代わりに
さよならの代わりに

貫井徳郎のSF風ミステリーです。殺人事件も起きますが、主人公の片思いが切なく描かれていて泣ける作品になっています。

1円
652円

上記に表示されている価格は最新の価格ではありません。正確な価格については、リンク先のサイトにてご確認下さい。

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クチコミ数14 ※ここでは代表的なクチコミを表示しています。
あいさん
私はこのような切ない小説を見ることが大好きなので、この小説を見た時も、とても切ない気持ちになることができました。人はたくさんの人と出会うことができます。そしてその人たちの過去のこと等を知ることは、あまりありません。しかし、その小説では、ある女性との出会いから、その女性の過去を知ることになります。普通の女性と思っていた人が、壮絶な過去があると思ったとき、その複雑な気持ちが、丁寧に書かれてあるので、とても気持を同化して読むことができました。小説は、読んだ後に、じっくりとその良いところがわかるものですが、この小説についても、後からじんわりとその良いところが、くる感じで、そのことも気にいって読み返すようになっています。
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私はこのような切ない小説を見ることが大好きなので、この小説を見た時も、とても切ない気持ちになることができました。人はたくさんの人と出会うことができます。そしてその人たちの過去のこと等を知ることは、あまりありません。しかし、その小説では、ある女性との出会いから、その女性の過去を知ることになります。普通の女性と思っていた人が、壮絶な過去があると思ったとき、その複雑な気持ちが、丁寧に書かれてあるので、とても気持を同化して読むことができました。小説は、読んだ後に、じっくりとその良いところがわかるものですが、この小説についても、後からじんわりとその良いところが、くる感じで、そのことも気にいって読み返すようになっています。…元に戻す
切ない恋の決定版!心理描写がリアルで思わず涙がこぼれた小説ランキング2.17pt
イックさん
私は貫井 徳郎さんの作品は好きで、結構いろいろな作品を読んでいるのですが、貫井さんと言えば「空白の叫び」を代表するようなミステリー色が強く、殺人をテーマにした物悲しいシリアスなイメージが強かったのですが、この作品は大分毛色が違うようです。うさぎの眼という劇団の看板女優が殺害されてその犯人を謎の美少女と主人公とが探すといった一応形式はミステリーなのですが、メインは主人公と美少女の切ないSF青春小説といったところです。時をかける少女を思い出しましたね。つまり本来別々の時間を生きる2人の別れは必須であり、避けられないんですが読み終わった後の清清しい気持ちは清涼感があって後味が良かったと思います。そしてそれが貫井さんぽくなくていい意味で裏切られた感じがしました。
私は貫井 徳郎さんの作品は好きで、結構いろいろな作品を読んでいるのですが、貫井さんと言えば「空白の叫…もっと見る
私は貫井 徳郎さんの作品は好きで、結構いろいろな作品を読んでいるのですが、貫井さんと言えば「空白の叫び」を代表するようなミステリー色が強く、殺人をテーマにした物悲しいシリアスなイメージが強かったのですが、この作品は大分毛色が違うようです。うさぎの眼という劇団の看板女優が殺害されてその犯人を謎の美少女と主人公とが探すといった一応形式はミステリーなのですが、メインは主人公と美少女の切ないSF青春小説といったところです。時をかける少女を思い出しましたね。つまり本来別々の時間を生きる2人の別れは必須であり、避けられないんですが読み終わった後の清清しい気持ちは清涼感があって後味が良かったと思います。そしてそれが貫井さんぽくなくていい意味で裏切られた感じがしました。…元に戻す
切ない恋の決定版!心理描写がリアルで思わず涙がこぼれた小説ランキング1.8pt
カンタさん
貫井徳郎は大好きな作家の一人だ。「慟哭」をはじめ傑作の多い作家だが、本作は正直なところ微妙だった。いつもは事件の仕掛け云々より、その背景にある人間の業を抉るような内容が持ち味なのに、本作はその辺がちょっと薄いというか軽いというか・・・貫井ミステリーとして読むとちょっとイライラすかもしれませんね。まぁ青春小説やラブコメとして読めばある程度納得できるとは思いますが。あとつっこみどころが多い作品だった気がします。主人公があまり意味なく言動を濁したり、最後の章の不思議な展開など、読んでいて結構「おいおい」とつっこんじゃいました。それでもそこは貫井徳郎、相対的な出来は読んで損のない内容だと思います。個人的にはもっとドロドロした方が好きですが。
貫井徳郎は大好きな作家の一人だ。「慟哭」をはじめ傑作の多い作家だが、本作は正直なところ微妙だった。い…もっと見る
貫井徳郎は大好きな作家の一人だ。「慟哭」をはじめ傑作の多い作家だが、本作は正直なところ微妙だった。いつもは事件の仕掛け云々より、その背景にある人間の業を抉るような内容が持ち味なのに、本作はその辺がちょっと薄いというか軽いというか・・・貫井ミステリーとして読むとちょっとイライラすかもしれませんね。まぁ青春小説やラブコメとして読めばある程度納得できるとは思いますが。あとつっこみどころが多い作品だった気がします。主人公があまり意味なく言動を濁したり、最後の章の不思議な展開など、読んでいて結構「おいおい」とつっこんじゃいました。それでもそこは貫井徳郎、相対的な出来は読んで損のない内容だと思います。個人的にはもっとドロドロした方が好きですが。…元に戻す
切ない恋の決定版!心理描写がリアルで思わず涙がこぼれた小説ランキング1.52pt
あいうえおさん
私は殆ど何の事前情報もなく読んだのですが、主人公にめちゃくちゃ共感できました。別に劇団に入っているわけではないですが、主人公の周りに人へのつきあいかた、女性へのスタンスなどがまさに「そうなんだよな~」という感じなのです。智美さんとの関係など、共感というか、分かりすぎて、ちょっと泣けてくるかも…。殺人とその捜査、という体裁ではミステリのそれなのですだが、本作がミステリかというと、そんなのはどうでもいい(まあ正直なところ、本格ミステリとしてみると、謎解きは「うーん」という感じではあるのですが)。小説として部類に面白いのです。村上冬樹的エンターテイメントですが、村上冬樹のような嫌らしさ(勝者の視点というのか)がないのがいいですね。ミステリとしてはともかく、小説としては貫井徳郎全作品中(『殺人症候群』だけはまだ未読なのですが)で最も好きな作品でした。ということで、いい小説であるがゆえに、先入観なしで読んで頂きたい!私は一気に読んでしまいました。いい!タイトルを「凄い」とか「素晴らしい」とか「驚愕」とかにしなかったのは、そういうわけです。
私は殆ど何の事前情報もなく読んだのですが、主人公にめちゃくちゃ共感できました。別に劇団に入っているわ…もっと見る
私は殆ど何の事前情報もなく読んだのですが、主人公にめちゃくちゃ共感できました。別に劇団に入っているわけではないですが、主人公の周りに人へのつきあいかた、女性へのスタンスなどがまさに「そうなんだよな~」という感じなのです。智美さんとの関係など、共感というか、分かりすぎて、ちょっと泣けてくるかも…。殺人とその捜査、という体裁ではミステリのそれなのですだが、本作がミステリかというと、そんなのはどうでもいい(まあ正直なところ、本格ミステリとしてみると、謎解きは「うーん」という感じではあるのですが)。小説として部類に面白いのです。村上冬樹的エンターテイメントですが、村上冬樹のような嫌らしさ(勝者の視点というのか)がないのがいいですね。ミステリとしてはともかく、小説としては貫井徳郎全作品中(『殺人症候群』だけはまだ未読なのですが)で最も好きな作品でした。ということで、いい小説であるがゆえに、先入観なしで読んで頂きたい!私は一気に読んでしまいました。いい!タイトルを「凄い」とか「素晴らしい」とか「驚愕」とかにしなかったのは、そういうわけです。…元に戻す
切ない恋の決定版!心理描写がリアルで思わず涙がこぼれた小説ランキング1.21pt
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