左近の桜
左近の桜

男同士の忍び逢い。使われる宿の息子には、あやかしを引き寄せる不思議な魅力があり、彼を主人公にした、不思議で甘美な物語です。

28円
525円

上記に表示されている価格は最新の価格ではありません。正確な価格については、リンク先のサイトにてご確認下さい。

左近の桜
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クチコミ数8 ※ここでは代表的なクチコミを表示しています。
タンカンさん
男なので基本的にBLモノは読むことがない。しかし義理の妹が面白いからと薦めてきて読んでみた。結果は面白かった(笑)。この作家の作品にしては本作はBL色は薄い方らしい。女性が描く同性愛の世界観は、男性のそれとは違って、ただエロいのではなく、そこに知的さが加わらないとウケが良くないようだ。妖艶ではあるが決してドロドロはしていないのがいいのだろう。作者は女子美卒で過去文藝賞を取っているらしい。シリーズで書かれている人気作品もあるらしく、義理の妹曰く、これもシリーズになる予感がするらしい。他の作品も何冊か持っているらしく、続けて読めと薦められているが、もうちょっと時間を開けてから借りるつもりだ。この手の作品を続けて読むのは、男性にはちょっとキツいかもしれない。
男なので基本的にBLモノは読むことがない。しかし義理の妹が面白いからと薦めてきて読んでみた。結果は面…もっと見る
男なので基本的にBLモノは読むことがない。しかし義理の妹が面白いからと薦めてきて読んでみた。結果は面白かった(笑)。この作家の作品にしては本作はBL色は薄い方らしい。女性が描く同性愛の世界観は、男性のそれとは違って、ただエロいのではなく、そこに知的さが加わらないとウケが良くないようだ。妖艶ではあるが決してドロドロはしていないのがいいのだろう。作者は女子美卒で過去文藝賞を取っているらしい。シリーズで書かれている人気作品もあるらしく、義理の妹曰く、これもシリーズになる予感がするらしい。他の作品も何冊か持っているらしく、続けて読めと薦められているが、もうちょっと時間を開けてから借りるつもりだ。この手の作品を続けて読むのは、男性にはちょっとキツいかもしれない。…元に戻す
BL小説Lovers必読!萌えシチュエーションだらけの小説ランキング5.92pt
怠け猫さん
妖艶な作品だと感じました。官能的な描写がされていても、いやらしさを感じさせないのは作品の美しさ故です。現実と夢が入り混じっている幻想的な世界が、男同士のための逢引宿をより際立たせていました。主人公・桜蔵は、大人びていてもまだ少年である脆さを秘めています。妖にすぐ付け込まれる桜蔵とそんな彼を取り巻く男たち。微妙な関係性を感じさせ、妖と男たちに翻弄されている姿に、桜が散るような儚さを感じます。妖しくも不思議で綺麗で、まさに長野まゆみワールド全開な作品。それらしい表現を含みつつ、直接的な書き方はしていない奥ゆかしいBL小説といった感じです。雰囲気を楽しむだけでも読んでよかったと思えるほど、洗練された物語でした。
妖艶な作品だと感じました。官能的な描写がされていても、いやらしさを感じさせないのは作品の美しさ故です…もっと見る
妖艶な作品だと感じました。官能的な描写がされていても、いやらしさを感じさせないのは作品の美しさ故です。現実と夢が入り混じっている幻想的な世界が、男同士のための逢引宿をより際立たせていました。主人公・桜蔵は、大人びていてもまだ少年である脆さを秘めています。妖にすぐ付け込まれる桜蔵とそんな彼を取り巻く男たち。微妙な関係性を感じさせ、妖と男たちに翻弄されている姿に、桜が散るような儚さを感じます。妖しくも不思議で綺麗で、まさに長野まゆみワールド全開な作品。それらしい表現を含みつつ、直接的な書き方はしていない奥ゆかしいBL小説といった感じです。雰囲気を楽しむだけでも読んでよかったと思えるほど、洗練された物語でした。…元に戻す
BL小説Lovers必読!萌えシチュエーションだらけの小説ランキング5.63pt
華子さん
私自身、長野まゆみさんの描く、美しくも耽美なBL小説が大変好みで、以前から長野まゆみさんの小説ばかり読んでいたのですが、某読書SNSにて「左近の桜」もオススメと聞いて、実際に読んでみました。やはり私の好みにとても合う、とても美しい作品でした。美少年たちの織りなす愛情に近い感情は、時に甘く官能的で、時に冷たく鋭利な刃の如く、まさに「華やかで美しい」の一言。長野さんの作品は、和風と西洋、未来系の作品で、ガラリと雰囲気が変わるところも「見どころの一つ」と言えるでしょうね。何よりも彼女独特の「美しい情景描写」は他の作家さんでは表現できないほど素晴らしいと思います。また、彼女の描く「少年たちの絡み合い」は女性作家ならではの耽美さがあり、BL好きな方には強くオススメしたい作品です!参考にしていただければ幸いです。
私自身、長野まゆみさんの描く、美しくも耽美なBL小説が大変好みで、以前から長野まゆみさんの小説ばかり…もっと見る
私自身、長野まゆみさんの描く、美しくも耽美なBL小説が大変好みで、以前から長野まゆみさんの小説ばかり読んでいたのですが、某読書SNSにて「左近の桜」もオススメと聞いて、実際に読んでみました。やはり私の好みにとても合う、とても美しい作品でした。美少年たちの織りなす愛情に近い感情は、時に甘く官能的で、時に冷たく鋭利な刃の如く、まさに「華やかで美しい」の一言。長野さんの作品は、和風と西洋、未来系の作品で、ガラリと雰囲気が変わるところも「見どころの一つ」と言えるでしょうね。何よりも彼女独特の「美しい情景描写」は他の作家さんでは表現できないほど素晴らしいと思います。また、彼女の描く「少年たちの絡み合い」は女性作家ならではの耽美さがあり、BL好きな方には強くオススメしたい作品です!参考にしていただければ幸いです。…元に戻す
BL小説Lovers必読!萌えシチュエーションだらけの小説ランキング5.54pt
あいうえおさん
前作左近の桜も読みました。今回も長野作品の魅力たっぷりだと思います。少年アリスが白長野、雪花草子が黒長野、白昼堂々が灰長野だとすると今作は赤長野といった印象です。得意の美しい日本語は健在で今作も文章だけなのに情景が頭の中に広がるようです。男で桜ってどうだと思いましたが蔵がつくと何とも雅な感じで男でもぜんぜんいけますね。ちなみに弟は千の菊でちあき。美しい文章と世界観で全然名前負けしてません。弟の千菊は大人っぽい桜蔵と違って無邪気ですが桜蔵も弟のことは可愛がっているのでそんなやりとりにほっこりします。あめふらしも読んで思いましたが長野さんと妖もの(?)は相性いいですね。白昼堂々や紺シリーズ(?)が心理描写を読む作品だとするとこちらは雅な雰囲気を楽しむといった印象を受けました。基本的に読み切りなので特定の相手との描写といった感じではないです。しかしだからこそラストの一ページが際立つ。ミステリ小説のどんでん返しのような驚きで個人的には好きです。嫌な驚きではなく同時に驚愕しつつ納得です。桜蔵はなんとなくそうなんじゃないかなーとは感じてましたが柾さんもでしたか。そもそも柾と桜蔵は実の親子なんでしょうか?実は桜蔵はサクラオの子だったり?今回めずらしく桜蔵には彼女的な存在がいますが真也は今後桜蔵のお母さん(柾の愛人という意味で)的ポジションになっていくんでしょうか?弟の千菊がイケメンに成長して柾さんと桜蔵を取り合う続編なんかが読みたいですが今回もなぜか長野作品にありがちなこのあとどうなるの!パターンなんでしょうね。続きが読みたいです
前作左近の桜も読みました。今回も長野作品の魅力たっぷりだと思います。少年アリスが白長野、雪花草子が黒…もっと見る
前作左近の桜も読みました。今回も長野作品の魅力たっぷりだと思います。少年アリスが白長野、雪花草子が黒長野、白昼堂々が灰長野だとすると今作は赤長野といった印象です。得意の美しい日本語は健在で今作も文章だけなのに情景が頭の中に広がるようです。男で桜ってどうだと思いましたが蔵がつくと何とも雅な感じで男でもぜんぜんいけますね。ちなみに弟は千の菊でちあき。美しい文章と世界観で全然名前負けしてません。弟の千菊は大人っぽい桜蔵と違って無邪気ですが桜蔵も弟のことは可愛がっているのでそんなやりとりにほっこりします。あめふらしも読んで思いましたが長野さんと妖もの(?)は相性いいですね。白昼堂々や紺シリーズ(?)が心理描写を読む作品だとするとこちらは雅な雰囲気を楽しむといった印象を受けました。基本的に読み切りなので特定の相手との描写といった感じではないです。しかしだからこそラストの一ページが際立つ。ミステリ小説のどんでん返しのような驚きで個人的には好きです。嫌な驚きではなく同時に驚愕しつつ納得です。桜蔵はなんとなくそうなんじゃないかなーとは感じてましたが柾さんもでしたか。そもそも柾と桜蔵は実の親子なんでしょうか?実は桜蔵はサクラオの子だったり?今回めずらしく桜蔵には彼女的な存在がいますが真也は今後桜蔵のお母さん(柾の愛人という意味で)的ポジションになっていくんでしょうか?弟の千菊がイケメンに成長して柾さんと桜蔵を取り合う続編なんかが読みたいですが今回もなぜか長野作品にありがちなこのあとどうなるの!パターンなんでしょうね。続きが読みたいです…元に戻す
BL小説Lovers必読!萌えシチュエーションだらけの小説ランキング4.52pt
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