64(ロクヨン)
64(ロクヨン)

横山秀夫の推理小説です。広報部の主人公が刑事部と記者クラブの板挟みになりながら、捜査を解決に導いていきます。

128円
690円

上記に表示されている価格は最新の価格ではありません。正確な価格については、リンク先のサイトにてご確認下さい。

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128円
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クチコミ数53 ※ここでは代表的なクチコミを表示しています。
tammnoさん
横山秀夫の警察小説。最近テレビドラマ化され、非常に話題になりました。横山秀夫の小説らしく警察内部の人事、プライド、権益争い、出世争いといった内面を非常に細かくとらえた作品です。登場人物もほかの横山秀夫の警察小説に出てくる人物が描かれていてほかの作品を読んでいる方ならさらにこの小説に対して親近感をおぼえることでしょう。しかし、この64の主人公はこの作品でしか出てきません。しかし、警察ながら娘が失踪、奥さんも弱りがちという厳しい境遇の中、過去の事件の犯人を探り当てていく姿は非常に面白いところです。特に主人公は直接犯人を捜索しているのではなく、警察内部の情報から犯人を探っていくというところが面白いのです。
横山秀夫の警察小説。最近テレビドラマ化され、非常に話題になりました。横山秀夫の小説らしく警察内部の人…もっと見る
横山秀夫の警察小説。最近テレビドラマ化され、非常に話題になりました。横山秀夫の小説らしく警察内部の人事、プライド、権益争い、出世争いといった内面を非常に細かくとらえた作品です。登場人物もほかの横山秀夫の警察小説に出てくる人物が描かれていてほかの作品を読んでいる方ならさらにこの小説に対して親近感をおぼえることでしょう。しかし、この64の主人公はこの作品でしか出てきません。しかし、警察ながら娘が失踪、奥さんも弱りがちという厳しい境遇の中、過去の事件の犯人を探り当てていく姿は非常に面白いところです。特に主人公は直接犯人を捜索しているのではなく、警察内部の情報から犯人を探っていくというところが面白いのです。…元に戻す
警察と犯人が織りなすミステリーがたまらない!警察小説ランキング15.39pt
なんじょさん
未解決誘拐事件を巡る地方警察内での陰謀や権力争い、新聞社の記者達との駆け引きなど、実際の警察内部を窺える警察小説でした。刑事として順調に出世をして、署内であこがれのマドンナと結婚をし、何不自由もない人生を歩んでいた主人公の三上。突然畑違いの広報に異動となり、高校生になった娘が家でしてから夫婦中もぎくしゃくしながら、若き頃に捜査員の一人として携わった誘拐事件の解決に向けてもがき続けて行く様子が同じ男性として共感できました。かなりのページ数があり、様々な要因が重なり合いながら最後は事件の解決に向けて進んでいくストーリーに引きこまれてあっという間に読み終えました。ただ、エンディングはイマイチすっきりしないのと、特に驚きはありませんでした。
未解決誘拐事件を巡る地方警察内での陰謀や権力争い、新聞社の記者達との駆け引きなど、実際の警察内部を窺…もっと見る
未解決誘拐事件を巡る地方警察内での陰謀や権力争い、新聞社の記者達との駆け引きなど、実際の警察内部を窺える警察小説でした。刑事として順調に出世をして、署内であこがれのマドンナと結婚をし、何不自由もない人生を歩んでいた主人公の三上。突然畑違いの広報に異動となり、高校生になった娘が家でしてから夫婦中もぎくしゃくしながら、若き頃に捜査員の一人として携わった誘拐事件の解決に向けてもがき続けて行く様子が同じ男性として共感できました。かなりのページ数があり、様々な要因が重なり合いながら最後は事件の解決に向けて進んでいくストーリーに引きこまれてあっという間に読み終えました。ただ、エンディングはイマイチすっきりしないのと、特に驚きはありませんでした。…元に戻す
警察と犯人が織りなすミステリーがたまらない!警察小説ランキング14.46pt
おくたんさん
私は横山秀夫さんの本が好きで、よく読んでいます。「64」は半年前くらいに読みました。横山さんの警察小説では、登場人物が共通しているのでそれも楽しくて読んでいます。「64」も他の横山さん作品同様「今後どうなるんだろう?」と引き込まれ読み始めると毎度のことながら止まりませんでした。警察内部のドロドロした問題から、警察広報と新聞記者たちとの関係、過去と現在の事件の真相と接点、主人公家族の問題など気になるところがたくさんあって、ぐいぐい引き込まれました。読んで数ヶ月後に映画化、ドラマ化されることを知り「あの内容なら納得だな。」と思うと同時に、どの役者さんがどの役をやるんだろう?ということも気になりました。ですがやはり本で読むのが、あれこれ想像しながら読めますし一番面白いと思います。結末も「さすがだな。」と思わせる本でした。
私は横山秀夫さんの本が好きで、よく読んでいます。「64」は半年前くらいに読みました。横山さんの警察小…もっと見る
私は横山秀夫さんの本が好きで、よく読んでいます。「64」は半年前くらいに読みました。横山さんの警察小説では、登場人物が共通しているのでそれも楽しくて読んでいます。「64」も他の横山さん作品同様「今後どうなるんだろう?」と引き込まれ読み始めると毎度のことながら止まりませんでした。警察内部のドロドロした問題から、警察広報と新聞記者たちとの関係、過去と現在の事件の真相と接点、主人公家族の問題など気になるところがたくさんあって、ぐいぐい引き込まれました。読んで数ヶ月後に映画化、ドラマ化されることを知り「あの内容なら納得だな。」と思うと同時に、どの役者さんがどの役をやるんだろう?ということも気になりました。ですがやはり本で読むのが、あれこれ想像しながら読めますし一番面白いと思います。結末も「さすがだな。」と思わせる本でした。…元に戻す
警察と犯人が織りなすミステリーがたまらない!警察小説ランキング7.26pt
ぞうさんさん
64は、昭和64年に起こった誘拐事件を当時の警察が犯人をのがし、そのため64と呼ばれる事件として捜査本部が設置される。その誘拐犯を追う警察が警察内部の権力抗争が描かれている。主人公の三上は、突然警務部に移動を命じられ、広報官を命じられる。三上には、娘がいたが家出をして後方不明となっいる。妻のノイローゼになってしまう。そんな時家に無言電話がかかってきて、妻は娘からの電話と信じてしまう。時効目前の64事件を警視庁長官が視察にくることになり、64関係者との会見が必要になる。三上は、関係者とのつながりから、事件の核心をつく、幸田メモの存在を知る。そんなとき64を模倣した誘拐事件が起き、その捜査の過程で警察内部の広報官と刑事部との軋轢を描いている。その中で64の事件の真犯人が浮かび上がっていく。
64は、昭和64年に起こった誘拐事件を当時の警察が犯人をのがし、そのため64と呼ばれる事件として捜査…もっと見る
64は、昭和64年に起こった誘拐事件を当時の警察が犯人をのがし、そのため64と呼ばれる事件として捜査本部が設置される。その誘拐犯を追う警察が警察内部の権力抗争が描かれている。主人公の三上は、突然警務部に移動を命じられ、広報官を命じられる。三上には、娘がいたが家出をして後方不明となっいる。妻のノイローゼになってしまう。そんな時家に無言電話がかかってきて、妻は娘からの電話と信じてしまう。時効目前の64事件を警視庁長官が視察にくることになり、64関係者との会見が必要になる。三上は、関係者とのつながりから、事件の核心をつく、幸田メモの存在を知る。そんなとき64を模倣した誘拐事件が起き、その捜査の過程で警察内部の広報官と刑事部との軋轢を描いている。その中で64の事件の真犯人が浮かび上がっていく。…元に戻す
警察と犯人が織りなすミステリーがたまらない!警察小説ランキング4.96pt
あいうえおさん
読みはじめたとたんに密度の濃さを感じる。とば口にしては濃すぎないか?この7年間、同ジャンルの別の作家のものを読みすぎたせいかもしれないと思った。ところが、密度の濃さに慣れたと気づいたときには、もう横山ワールドにいた。あっという間に連れ去られていた。流れるストーリーにぐいぐい引っ張られて、読んでいるという意識すら忘れていたのだった。今回、登場人物は多いが、まるで以前から知っているような錯覚を覚えるほど、彼らの思いが手に取るように伝わってくる。対立する立場や考えでありながら、どちらの言い分にもリアリティという筋が通っている。だからこそ、彼らが織り成すドラマが、絵空事でも他人事でもなく、わが身に降りかかったことと感じられた。作家の想像力(創造力)を思い知らされる作品である。なにもないところから現実以上のリアリティを紡ぎ出すとはこういうことかとあらためて驚かされる。読了した充足感のなかには、至福の時間が終わってしまったことへの寂しさがつきまとう。旅は準備しているときからすでに始まっているとよく言われるが、ならば、横山さんの次の作品を待ちわびることも、再びやってくる至福の時間を夢想し、心が浮き立つのを感じる、幸せな準備段階ではないかと思う。どうか体調に留意されて、ご自身の納得する作品を書き上げていただきたいと心から思う。ファンはあなたの小説を何年でも必ず待っているのだから。
読みはじめたとたんに密度の濃さを感じる。とば口にしては濃すぎないか?この7年間、同ジャンルの別の作家…もっと見る
読みはじめたとたんに密度の濃さを感じる。とば口にしては濃すぎないか?この7年間、同ジャンルの別の作家のものを読みすぎたせいかもしれないと思った。ところが、密度の濃さに慣れたと気づいたときには、もう横山ワールドにいた。あっという間に連れ去られていた。流れるストーリーにぐいぐい引っ張られて、読んでいるという意識すら忘れていたのだった。今回、登場人物は多いが、まるで以前から知っているような錯覚を覚えるほど、彼らの思いが手に取るように伝わってくる。対立する立場や考えでありながら、どちらの言い分にもリアリティという筋が通っている。だからこそ、彼らが織り成すドラマが、絵空事でも他人事でもなく、わが身に降りかかったことと感じられた。作家の想像力(創造力)を思い知らされる作品である。なにもないところから現実以上のリアリティを紡ぎ出すとはこういうことかとあらためて驚かされる。読了した充足感のなかには、至福の時間が終わってしまったことへの寂しさがつきまとう。旅は準備しているときからすでに始まっているとよく言われるが、ならば、横山さんの次の作品を待ちわびることも、再びやってくる至福の時間を夢想し、心が浮き立つのを感じる、幸せな準備段階ではないかと思う。どうか体調に留意されて、ご自身の納得する作品を書き上げていただきたいと心から思う。ファンはあなたの小説を何年でも必ず待っているのだから。…元に戻す
警察と犯人が織りなすミステリーがたまらない!警察小説ランキング1.15pt
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