レイチェル・ウォレスを捜せ
レイチェル・ウォレスを捜せ

レズビアンの女性作家が誘拐され、マッチョな男性が彼女を救うために活躍します。その過程で二人に友情が芽生えていくストーリーです。

1円

上記に表示されている価格は最新の価格ではありません。正確な価格については、リンク先のサイトにてご確認下さい。

レイチェル・ウォレスを捜せ
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レズビアンの女性作家が誘拐され、マッチョな男性が彼女を救うために活躍します。その過程で二人に友情が芽生えていくストーリーです。

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クチコミ数8 ※ここでは代表的なクチコミを表示しています。
ひよさん
古本屋で、なんとはなしに手に取った本が「レイチェル・ウォレスを捜せ」でした。タフでマッチョなスペンサーも魅力的でしたが、気になったのはタイトルにもなっているレイチェルでした。二人の友情や、ぶつかりをしっかりとした文面で書かれているのがすごいな。と思いました。淡々と描かれているのに、GLっぽさがしっかり出ている。いろんな小説を読んでいますが、こんなに続きを読みたいな~と思えるようなものはなかったような気がします。レイチェルがいなくなったときはどうなることかと思いましたが、レイチェルを通してスペンサーの生きざまなどがしっかりと描かれていて非常に面白かったです。この秋を「読書の秋」にしたい方にピッタリではないでしょうか。
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古本屋で、なんとはなしに手に取った本が「レイチェル・ウォレスを捜せ」でした。タフでマッチョなスペンサーも魅力的でしたが、気になったのはタイトルにもなっているレイチェルでした。二人の友情や、ぶつかりをしっかりとした文面で書かれているのがすごいな。と思いました。淡々と描かれているのに、GLっぽさがしっかり出ている。いろんな小説を読んでいますが、こんなに続きを読みたいな~と思えるようなものはなかったような気がします。レイチェルがいなくなったときはどうなることかと思いましたが、レイチェルを通してスペンサーの生きざまなどがしっかりと描かれていて非常に面白かったです。この秋を「読書の秋」にしたい方にピッタリではないでしょうか。…元に戻す
GLの醍醐味を味わい尽くせる秘密の花園の小説ランキング2.57pt
あいうえおさん
 レイチェル・ウォレスとスペンサー。マッチョなスペンサーと女性解放論者でレズビアンのレイチェル・ウォレス。ふつうなら相容れないであろう二人が、ぶつかりあいながらも友情を結んでいく過程が、パーカーの淡々とした筆で描かれている。 「初秋」のポールもそうだが、パーカーは登場人物をよく泣かせる。そして、この涙が、彼らを縛っているものから解放し、別の人間に生まれ変わるような作用を果たしているように思う。この作品の中でもレイチェルとパーカーが抱き合って泣く場面が出てくるが、この涙が彼らの中にある偏見や頑な心、そういったものを全て洗い流し、新たな友情を結んだ証となっているのである。 全く考え方の違う人間同士が互いを認めあい、友情を結ぶことは難しいかもしれない。特に自分を持っている人間ほど、自分を変えることはより難しくなるだろう。しかし、そうしたことをすべて乗り越えた人の姿は美しくも清々しい。このシリーズの中では、スペンサーとホーク、ポール、レイチェル(スーザンも含めてよいか?)と、人種や年齢、信条の違いを乗り越えて、互いに認め、尊重しあう姿が多く描かれる。この姿こそが、このシリーズ全体を通してのテーマなのかもしれない。
 レイチェル・ウォレスとスペンサー。マッチョなスペンサーと女性解放論者でレズビアンのレイチェル・ウォ…もっと見る
 レイチェル・ウォレスとスペンサー。マッチョなスペンサーと女性解放論者でレズビアンのレイチェル・ウォレス。ふつうなら相容れないであろう二人が、ぶつかりあいながらも友情を結んでいく過程が、パーカーの淡々とした筆で描かれている。 「初秋」のポールもそうだが、パーカーは登場人物をよく泣かせる。そして、この涙が、彼らを縛っているものから解放し、別の人間に生まれ変わるような作用を果たしているように思う。この作品の中でもレイチェルとパーカーが抱き合って泣く場面が出てくるが、この涙が彼らの中にある偏見や頑な心、そういったものを全て洗い流し、新たな友情を結んだ証となっているのである。 全く考え方の違う人間同士が互いを認めあい、友情を結ぶことは難しいかもしれない。特に自分を持っている人間ほど、自分を変えることはより難しくなるだろう。しかし、そうしたことをすべて乗り越えた人の姿は美しくも清々しい。このシリーズの中では、スペンサーとホーク、ポール、レイチェル(スーザンも含めてよいか?)と、人種や年齢、信条の違いを乗り越えて、互いに認め、尊重しあう姿が多く描かれる。この姿こそが、このシリーズ全体を通してのテーマなのかもしれない。…元に戻す
GLの醍醐味を味わい尽くせる秘密の花園の小説ランキング2.06pt
ゆうさん
この本を読んでみたいと思ったのは、別の理由からでした。なんとなく、スカッとしたいと思っていたのです。しかし、実際に読んでみると、本当に奥が深い、今でも心の中に残っている、素晴らしい小説であると思っています。主人公の探偵は、根っからの女性好き、そんな探偵が、レイチェルのことを思って、真剣にガードをするところ等、感動をすることができます。そしてレイチェルは、レズビアンなのです。そのため、二人は少し距離をおいています。衝突をすることも多く、そんなところも折り曲げながら、最後は不思議な友情の様な感情が生まれる、素敵な小説です。感動をしたり、切なくなったり、気持ちを豊かにして見ることができる、楽しい切ない、そんな小説です。
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この本を読んでみたいと思ったのは、別の理由からでした。なんとなく、スカッとしたいと思っていたのです。しかし、実際に読んでみると、本当に奥が深い、今でも心の中に残っている、素晴らしい小説であると思っています。主人公の探偵は、根っからの女性好き、そんな探偵が、レイチェルのことを思って、真剣にガードをするところ等、感動をすることができます。そしてレイチェルは、レズビアンなのです。そのため、二人は少し距離をおいています。衝突をすることも多く、そんなところも折り曲げながら、最後は不思議な友情の様な感情が生まれる、素敵な小説です。感動をしたり、切なくなったり、気持ちを豊かにして見ることができる、楽しい切ない、そんな小説です。…元に戻す
GLの醍醐味を味わい尽くせる秘密の花園の小説ランキング1.56pt
あいうえおさん
タフなスペンサーが雪のボストンの町を縦横無人に駆け巡る。やっぱりスペンサーは裏切りません。本書も十数年ぶりの再読でしたが、スペンサーの活躍に心奪われてしまいまいました。脅迫を受けている、スペンサーと全く異なる女性、レイチェル・ウォレスを探し出すストーリー。でも本書からはストーリーの面白さだけでなく、スペンサーの生き様、男としてはここを感じ取って欲しい。真の男になるのは容易い道のりではありません。信念、身上が「男」にならなくてはなりません。そんな男の作法が本書には詰め込まれています。本書との出会いは村上龍のエッセイ。その中で彼は同シリーズの「初秋」も薦めていました。当然わたしもオススメです。
タフなスペンサーが雪のボストンの町を縦横無人に駆け巡る。やっぱりスペンサーは裏切りません。本書も十数…もっと見る
タフなスペンサーが雪のボストンの町を縦横無人に駆け巡る。やっぱりスペンサーは裏切りません。本書も十数年ぶりの再読でしたが、スペンサーの活躍に心奪われてしまいまいました。脅迫を受けている、スペンサーと全く異なる女性、レイチェル・ウォレスを探し出すストーリー。でも本書からはストーリーの面白さだけでなく、スペンサーの生き様、男としてはここを感じ取って欲しい。真の男になるのは容易い道のりではありません。信念、身上が「男」にならなくてはなりません。そんな男の作法が本書には詰め込まれています。本書との出会いは村上龍のエッセイ。その中で彼は同シリーズの「初秋」も薦めていました。当然わたしもオススメです。…元に戻す
GLの醍醐味を味わい尽くせる秘密の花園の小説ランキング1.17pt
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