葉桜の季節に君を想うということ
葉桜の季節に君を想うということ

霊感商法の調査を依頼された探偵が、自殺未遂の女性を助ける運命的な出会いをします。 歌野晶午がミステリー賞を総なめにしました。

1円
720円

上記に表示されている価格は最新の価格ではありません。正確な価格については、リンク先のサイトにてご確認下さい。

葉桜の季節に君を想うということ
葉桜の季節に君を想うということ

霊感商法の調査を依頼された探偵が、自殺未遂の女性を助ける運命的な出会いをします。 歌野晶午がミステリー賞を総なめにしました。

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クチコミ数79 ※ここでは代表的なクチコミを表示しています。
ふうさん
歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』にはびっくりします。意外な犯人、予想もしなかった犯行方法、驚天動地のトリック・・・ミステリにビックリ仰天はつきものですし、どんでん返しもよくあります。しかし、この小説では、なにがどうなったのか一瞬わからなくなります。今まで読んできた物語がいったいどういうことだったのか、目の前がくらくらします。もと探偵の主人公が揉め事の解決に乗り出すなんてストーリーなのですが、これだけならよくある推理小説の設定です。これがどうして「どんでん返しな小説」になるのか。そんな作者のしかけた罠に簡単にひっかかってたまるものか。そう思って用心して読んだとしても、きっとあなたはだまされる。作者の仕掛にまんまとひっかかること請け合いです。だましだまされて楽しいのはミステリだけ。すっかりだまされてもう一度ページをめくりなおすはずです。きれいにだましてくれて、いっそこの小説は爽快です。
歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』にはびっくりします。意外な犯人、予想もしなかった犯行方法、…もっと見る
歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』にはびっくりします。意外な犯人、予想もしなかった犯行方法、驚天動地のトリック・・・ミステリにビックリ仰天はつきものですし、どんでん返しもよくあります。しかし、この小説では、なにがどうなったのか一瞬わからなくなります。今まで読んできた物語がいったいどういうことだったのか、目の前がくらくらします。もと探偵の主人公が揉め事の解決に乗り出すなんてストーリーなのですが、これだけならよくある推理小説の設定です。これがどうして「どんでん返しな小説」になるのか。そんな作者のしかけた罠に簡単にひっかかってたまるものか。そう思って用心して読んだとしても、きっとあなたはだまされる。作者の仕掛にまんまとひっかかること請け合いです。だましだまされて楽しいのはミステリだけ。すっかりだまされてもう一度ページをめくりなおすはずです。きれいにだましてくれて、いっそこの小説は爽快です。…元に戻す
どんでん返しが予想外!最後にやられたとみんなが言った小説ランキング10.05pt
イックさん
葉桜の季節に君を想うということという小説はタイトルがスゴクキレイで秀逸だなと思って手にとった一冊です。そして読んでみたらすごくビックリして、読み終わってすぐにもう1度読み返してしまいました。いい意味で裏切られたと思ったし基本的にこの手のどんでん返しのあるミステリーというのは好きだったりします。わざと読者をミスリードさせる作者の手口は巧妙で、この手の作品は文章力がないと書くことは出来ないので歌野さんの文章力は素直にスゴイと思いますし、またどんでん返しのある作品ある意味詐欺的要因があるので、実は好き嫌いがかなりハッキリ分かれる作品です。ですがミステリーとしてはこの手の作品は昔から沢山あってしこれはいい作品だと私は思います。
葉桜の季節に君を想うということという小説はタイトルがスゴクキレイで秀逸だなと思って手にとった一冊です…もっと見る
葉桜の季節に君を想うということという小説はタイトルがスゴクキレイで秀逸だなと思って手にとった一冊です。そして読んでみたらすごくビックリして、読み終わってすぐにもう1度読み返してしまいました。いい意味で裏切られたと思ったし基本的にこの手のどんでん返しのあるミステリーというのは好きだったりします。わざと読者をミスリードさせる作者の手口は巧妙で、この手の作品は文章力がないと書くことは出来ないので歌野さんの文章力は素直にスゴイと思いますし、またどんでん返しのある作品ある意味詐欺的要因があるので、実は好き嫌いがかなりハッキリ分かれる作品です。ですがミステリーとしてはこの手の作品は昔から沢山あってしこれはいい作品だと私は思います。…元に戻す
どんでん返しが予想外!最後にやられたとみんなが言った小説ランキング7.19pt
妖怪達磨さん
25年勤めた会社を退職してからは、すっかり貧乏になり小遣いもぐっと少なくなりました。そこで何事も節約節約。今までは図書館など利用したことが無かったのですが、今はもっぱら読書は図書館から本を借りてきます。歳のせいか難しいものより、サスペンスやミステリーのジャンルの本をよく読むようになりました。そこでよく「このミステリーがすごい」の年度別のランキングを参考に読む本を選ぶのですが、2004年版のこのミスで1位の「葉桜の季節に君を想うということ」が目に留まりました。歌野晶午という作者も初めて聞く名で題名もミステリーでありながらロマンをそそるような題名で借りてみました。読み始めるとくよくよしない、男らしい青年のハードボイルドタッチのようなストーリーが展開されていきます。ストーリーはまあまあ面白くて、ずんずん読み進んでいきましたが、最終場面ではびっくりしました。まさかと思いました。映画「スティング」でロバートレッド・フォードが仲間のポール・ニューマンに撃たれ倒れ込む場面と同じぐらい驚きました。この小説は「このミステリーがすごい」2004年第一位だけでなく、日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞など各賞を総なめしました。まだ読んでない方は是非、意外な結末に驚いてください。
25年勤めた会社を退職してからは、すっかり貧乏になり小遣いもぐっと少なくなりました。そこで何事も節約…もっと見る
25年勤めた会社を退職してからは、すっかり貧乏になり小遣いもぐっと少なくなりました。そこで何事も節約節約。今までは図書館など利用したことが無かったのですが、今はもっぱら読書は図書館から本を借りてきます。歳のせいか難しいものより、サスペンスやミステリーのジャンルの本をよく読むようになりました。そこでよく「このミステリーがすごい」の年度別のランキングを参考に読む本を選ぶのですが、2004年版のこのミスで1位の「葉桜の季節に君を想うということ」が目に留まりました。歌野晶午という作者も初めて聞く名で題名もミステリーでありながらロマンをそそるような題名で借りてみました。読み始めるとくよくよしない、男らしい青年のハードボイルドタッチのようなストーリーが展開されていきます。ストーリーはまあまあ面白くて、ずんずん読み進んでいきましたが、最終場面ではびっくりしました。まさかと思いました。映画「スティング」でロバートレッド・フォードが仲間のポール・ニューマンに撃たれ倒れ込む場面と同じぐらい驚きました。この小説は「このミステリーがすごい」2004年第一位だけでなく、日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞など各賞を総なめしました。まだ読んでない方は是非、意外な結末に驚いてください。…元に戻す
どんでん返しが予想外!最後にやられたとみんなが言った小説ランキング5.21pt
まおさん
『葉桜の季節に君を想うということ』このタイトルは、なんだろう少女小説のような、普段の作者さんの作品とは異なる傾向の内容のお話っぽいなと、手にした一冊です。当初の感想は、タイトル通りなんだこれ甘酸っぱい自分の過去日記かと思い、正直途中で「この作家さんミステリ小説だよね どこかにすごい謎が出てくるのかな」という気持ちで読み進め、ラスト近くまであまり盛り上がらずに読んでいました。しかし最後近くになって、世界観がひっくり返ります。思わず何度もページをめくり直し、もう一度最初から読み直すという驚愕のどんでん返し。もし途中でやめてしまった方がいたら、勿体無いからぜひ改めて最初からもう一度とプッシュします!
『葉桜の季節に君を想うということ』このタイトルは、なんだろう少女小説のような、普段の作者さんの作品と…もっと見る
『葉桜の季節に君を想うということ』このタイトルは、なんだろう少女小説のような、普段の作者さんの作品とは異なる傾向の内容のお話っぽいなと、手にした一冊です。当初の感想は、タイトル通りなんだこれ甘酸っぱい自分の過去日記かと思い、正直途中で「この作家さんミステリ小説だよね どこかにすごい謎が出てくるのかな」という気持ちで読み進め、ラスト近くまであまり盛り上がらずに読んでいました。しかし最後近くになって、世界観がひっくり返ります。思わず何度もページをめくり直し、もう一度最初から読み直すという驚愕のどんでん返し。もし途中でやめてしまった方がいたら、勿体無いからぜひ改めて最初からもう一度とプッシュします!…元に戻す
どんでん返しが予想外!最後にやられたとみんなが言った小説ランキング4.63pt
papizouさん
この本を読んだ読後感はいまでも覚えています。主人公の将虎が何でも屋という職業で、ジムに通い女性との関係も多く、車の運転テクニックもすごいので、どうしても20代の青年の話としか思えません。さらに周りの登場人物も高校生とか、恋する女性とかどう考えても若者たちが活躍する流れで物語は進みます。この小説のすごいところは、名前は異なりますが同一人物であることも伏線として忍ばせたり、高利貸し、保険金不正支給、結婚詐欺など日常おきている話題で興味を絞らせないスピード感でぐいぐいひきこまれてしまいます。最後に登場人物がほとんど70歳近い老人であったことがわかっあたときは衝撃を受けました。見事にだまされたわけですが、途中戦後の話などもあり、若者らしくない行動もあって多少違和感があったのが、吹き飛びました。心地よいどんでん返しで読みごたえがありました。
この本を読んだ読後感はいまでも覚えています。主人公の将虎が何でも屋という職業で、ジムに通い女性との関…もっと見る
この本を読んだ読後感はいまでも覚えています。主人公の将虎が何でも屋という職業で、ジムに通い女性との関係も多く、車の運転テクニックもすごいので、どうしても20代の青年の話としか思えません。さらに周りの登場人物も高校生とか、恋する女性とかどう考えても若者たちが活躍する流れで物語は進みます。この小説のすごいところは、名前は異なりますが同一人物であることも伏線として忍ばせたり、高利貸し、保険金不正支給、結婚詐欺など日常おきている話題で興味を絞らせないスピード感でぐいぐいひきこまれてしまいます。最後に登場人物がほとんど70歳近い老人であったことがわかっあたときは衝撃を受けました。見事にだまされたわけですが、途中戦後の話などもあり、若者らしくない行動もあって多少違和感があったのが、吹き飛びました。心地よいどんでん返しで読みごたえがありました。…元に戻す
どんでん返しが予想外!最後にやられたとみんなが言った小説ランキング4.33pt
くじらさん
どんでん返しにも色々なパターンがあると思いますが、この小説のような返し方は初めてです。何がひっくり返されるって、読み手の頭の中!読者は物語を読み進めながら、頭の中に映像を思い浮かべるものです。そうして脳内に築いてきたイメージが、あるページで一気に崩れ去るのです!登場人物が自殺未遂したり詐欺集団に加担したりするのでどうも感情移入できず、かと言って文体がスタイリッシュでも重厚でもなく好きなタイプではなかったですが、読み進めた価値がありました。私は子どもの頃からミステリーを多読してきたので、伏線には敏感だし犯人も見破れますが、この小説には完全に騙されました。でもそういう前評判を聞いて隙あらば見破ってやろうと構えず、素直に読み進めたほうが面白いです。それにしても、一度目と二度目の読書でこれほど脳内イメージが変わる本は他にありません。
どんでん返しにも色々なパターンがあると思いますが、この小説のような返し方は初めてです。何がひっくり返…もっと見る
どんでん返しにも色々なパターンがあると思いますが、この小説のような返し方は初めてです。何がひっくり返されるって、読み手の頭の中!読者は物語を読み進めながら、頭の中に映像を思い浮かべるものです。そうして脳内に築いてきたイメージが、あるページで一気に崩れ去るのです!登場人物が自殺未遂したり詐欺集団に加担したりするのでどうも感情移入できず、かと言って文体がスタイリッシュでも重厚でもなく好きなタイプではなかったですが、読み進めた価値がありました。私は子どもの頃からミステリーを多読してきたので、伏線には敏感だし犯人も見破れますが、この小説には完全に騙されました。でもそういう前評判を聞いて隙あらば見破ってやろうと構えず、素直に読み進めたほうが面白いです。それにしても、一度目と二度目の読書でこれほど脳内イメージが変わる本は他にありません。…元に戻す
どんでん返しが予想外!最後にやられたとみんなが言った小説ランキング3.91pt
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