歴史マニアも初心者もこれだけはおさえておきたい歴史小説ランキング

みんながおすすめの歴史小説ランキングには、人として知っておくべきことがたくさんあります。

歴史を振り返れば人間が分かる。この歴史小説ランキングの作品は、人間探求にもなります。

口コミ点数について
各口コミの点数は、書いた人の”きもち”を当社独自の言語解析システムで点数化したものです
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信長燃ゆ
7.3pt
クチコミ数8
信長がなぜ本能寺の変で殺されてしまったのかを、歴史の細かな研究から紐解き描いています。そのため、描かれている歴史が正しいものなのかは不明ですが、全く新しい視点から考察していることが新鮮です。書かれている歴史には十分な説得力があり、小説としても読む者を惹きつける面白さがあります。信長に関して、従来にはなかった角度から描いた歴史小説として、誰もが堪能できる内容です。
信長がなぜ本能寺の変で殺されてしまったのかを、歴史の細かな研究から紐解き描いています。そのため、描か…もっと見る
信長がなぜ本能寺の変で殺されてしまったのかを、歴史の細かな研究から紐解き描いています。そのため、描かれている歴史が正しいものなのかは不明ですが、全く新しい視点から考察していることが新鮮です。書かれている歴史には十分な説得力があり、小説としても読む者を惹きつける面白さがあります。信長に関して、従来にはなかった角度から描いた歴史小説として、誰もが堪能できる内容です。…元に戻す
あいうえおさん 13.39pt
宗教に代表される中世的権威をとことん破壊し、近代日本社会の基盤をつくったのは織田信長である。信長なかりせば、近代日本の歴史はよほど違っていたものになっていたことは間違いない。作家の塩野七生氏も「信長が日本に政教分離を確立した」と高く評価しておられるが、信長が「第六天魔王」と罵詈讒謗を受けながら強行した一連の「対宗教戦争」によって、日本では政治権力が宗教に優越することが確定した。実に西欧における政教分離原則の確立に先立つこと200年である。その日本史上に輝く巨星が、権勢の絶頂において、部下の頭を張り倒したことくらいで殺されるものだろうか? 本能寺の変の「光秀怨恨説」には、昔から胡散臭いものがあった。本書は、信長がなぜ失墜しなければならなかったかを、最新の歴史研究の成果も踏まえ、あますところなく描いている。本書の説が歴史の真実であるかどうかは、わからない。だが、十二分に説得的であり、何より小説として抜群に面白いのだ!!
宗教に代表される中世的権威をとことん破壊し、近代日本社会の基盤をつくったのは織田信長である。信長なか…もっと見る
宗教に代表される中世的権威をとことん破壊し、近代日本社会の基盤をつくったのは織田信長である。信長なかりせば、近代日本の歴史はよほど違っていたものになっていたことは間違いない。作家の塩野七生氏も「信長が日本に政教分離を確立した」と高く評価しておられるが、信長が「第六天魔王」と罵詈讒謗を受けながら強行した一連の「対宗教戦争」によって、日本では政治権力が宗教に優越することが確定した。実に西欧における政教分離原則の確立に先立つこと200年である。その日本史上に輝く巨星が、権勢の絶頂において、部下の頭を張り倒したことくらいで殺されるものだろうか? 本能寺の変の「光秀怨恨説」には、昔から胡散臭いものがあった。本書は、信長がなぜ失墜しなければならなかったかを、最新の歴史研究の成果も踏まえ、あますところなく描いている。本書の説が歴史の真実であるかどうかは、わからない。だが、十二分に説得的であり、何より小説として抜群に面白いのだ!!…元に戻す
小説十八史略
5.15pt
クチコミ数29
どんな人達が読んでも中国の歴史が分かるようにするため、表現も優しく、しかも目立つエピソードを大げさに書いているので、正しい歴史とは言えませんが、読み物として面白いものになっています。中国の歴史入門書的なフィクションと位置付ければ、全体像を把握できる最高の作品です。読み物として十分に楽しめ、なおかつ歴史の大きな流れも同時に学ぶことができる娯楽小説と言えます。
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どんな人達が読んでも中国の歴史が分かるようにするため、表現も優しく、しかも目立つエピソードを大げさに書いているので、正しい歴史とは言えませんが、読み物として面白いものになっています。中国の歴史入門書的なフィクションと位置付ければ、全体像を把握できる最高の作品です。読み物として十分に楽しめ、なおかつ歴史の大きな流れも同時に学ぶことができる娯楽小説と言えます。…元に戻す
あいうえおさん 15.43pt
言わずとしれた陳舜臣氏の名著。新カバーの新書がでて大分経つが、最近になってまとめ買い。一気に再読した。 「歴史は繋がっている」というのは当たり前の話であるが、大衆歴史小説はどうしてもその人物に入れ込みすぎて視野が狭くなる。 本書は中国の長いダイナミックな歴史の流れをその時代、時代の人物を描きながらも、繋がった史実として見事に表現している。もちろん、取り上げられる人物や事件は関心のあることが多くなるが、それでも、歴史の継続性や関連性を損なわずになおかつ、娯楽小説として描くというのは相当な力技と思える。 「三国志」や「項羽と劉邦」の時代に詳しい人がどれだけ商・周・東周・春秋戦国・秦・前漢・新・後漢・魏・呉・蜀・西晋・東晋・・と言えるだろうか。本書の読者は繋がった中国の歴史を娯楽として味わうことができる。同時に知らなかった中国の歴史の奥行きに新しい好奇心を触発されることは疑いない。・・・推薦文みたいになりましたが、お薦めです。
言わずとしれた陳舜臣氏の名著。新カバーの新書がでて大分経つが、最近になってまとめ買い。一気に再読した…もっと見る
言わずとしれた陳舜臣氏の名著。新カバーの新書がでて大分経つが、最近になってまとめ買い。一気に再読した。 「歴史は繋がっている」というのは当たり前の話であるが、大衆歴史小説はどうしてもその人物に入れ込みすぎて視野が狭くなる。 本書は中国の長いダイナミックな歴史の流れをその時代、時代の人物を描きながらも、繋がった史実として見事に表現している。もちろん、取り上げられる人物や事件は関心のあることが多くなるが、それでも、歴史の継続性や関連性を損なわずになおかつ、娯楽小説として描くというのは相当な力技と思える。 「三国志」や「項羽と劉邦」の時代に詳しい人がどれだけ商・周・東周・春秋戦国・秦・前漢・新・後漢・魏・呉・蜀・西晋・東晋・・と言えるだろうか。本書の読者は繋がった中国の歴史を娯楽として味わうことができる。同時に知らなかった中国の歴史の奥行きに新しい好奇心を触発されることは疑いない。・・・推薦文みたいになりましたが、お薦めです。…元に戻す
最後の将軍―徳川慶喜
4.79pt
クチコミ数30
大政奉還した腰抜け将軍と歴史的事実だけで思われている徳川慶喜が、実は悩みぬき、熟慮を重ねていたこと。そして彼でなければもっと戦乱の世になっていたであろうことを感じさせる歴史小説として、見事に描いていますので、歴史に詳しくない人が読んでも楽しむことができます。また、登場人物の個性もしっかり表現されているため、歴史ものとしてだけでなく、小説として楽しみながら読むことができます。
大政奉還した腰抜け将軍と歴史的事実だけで思われている徳川慶喜が、実は悩みぬき、熟慮を重ねていたこと。…もっと見る
大政奉還した腰抜け将軍と歴史的事実だけで思われている徳川慶喜が、実は悩みぬき、熟慮を重ねていたこと。そして彼でなければもっと戦乱の世になっていたであろうことを感じさせる歴史小説として、見事に描いていますので、歴史に詳しくない人が読んでも楽しむことができます。また、登場人物の個性もしっかり表現されているため、歴史ものとしてだけでなく、小説として楽しみながら読むことができます。…元に戻す
pipipapaさん 15.81pt
徳川慶喜は、第15代将軍であり、大政奉還を行い、江戸時代に終止符を打った人物として有名です。この本を読むまでは、徳川慶喜イコール大政奉還という中学校の歴史の知識しか持っていませんでした。明治維新自体も、大政奉還がなければ成し遂げられなかったはずであり、明治維新がなければ、日本もインドや東南アジアのように植民地化されていた可能性が高く、徳川慶喜こそが、現在の日本を作った立役者ではないかと思っていました。しかし、歴史は常に勝者の視点でしか語られず、徳川慶喜という男は、薩長の圧力に負けて、江戸時代を終焉させてしまったヘタレな男だと思っていました。そんなとき司馬遼太郎の小説に徳川慶喜の本があることを知り、徳川慶喜という男の先を見据える能力、行動力、人材を見抜く力には驚かされました。もし、徳川慶喜という男がいなければ、日本は間違いなく欧米列強の植民地とされたことは間違いありません。彼がいたからこそ、日本は大きな内乱状態とならずに速やかに明治維新が成し遂げられたのだと思います。ただ惜しむらくは、第二次長州戦争と戊辰戦争の始末です。もう少し時間があれば、幕府の洋風軍隊化が完成し、余計な戦争をせずに済ませることができたのではないかと思います。孤軍奮闘し、現在の日本の礎を築いた男として、維新三傑と同じくらい、評価されてもいい男だと思います。とても面白く、歴史の勉強になる本でした。
徳川慶喜は、第15代将軍であり、大政奉還を行い、江戸時代に終止符を打った人物として有名です。この本を…もっと見る
徳川慶喜は、第15代将軍であり、大政奉還を行い、江戸時代に終止符を打った人物として有名です。この本を読むまでは、徳川慶喜イコール大政奉還という中学校の歴史の知識しか持っていませんでした。明治維新自体も、大政奉還がなければ成し遂げられなかったはずであり、明治維新がなければ、日本もインドや東南アジアのように植民地化されていた可能性が高く、徳川慶喜こそが、現在の日本を作った立役者ではないかと思っていました。しかし、歴史は常に勝者の視点でしか語られず、徳川慶喜という男は、薩長の圧力に負けて、江戸時代を終焉させてしまったヘタレな男だと思っていました。そんなとき司馬遼太郎の小説に徳川慶喜の本があることを知り、徳川慶喜という男の先を見据える能力、行動力、人材を見抜く力には驚かされました。もし、徳川慶喜という男がいなければ、日本は間違いなく欧米列強の植民地とされたことは間違いありません。彼がいたからこそ、日本は大きな内乱状態とならずに速やかに明治維新が成し遂げられたのだと思います。ただ惜しむらくは、第二次長州戦争と戊辰戦争の始末です。もう少し時間があれば、幕府の洋風軍隊化が完成し、余計な戦争をせずに済ませることができたのではないかと思います。孤軍奮闘し、現在の日本の礎を築いた男として、維新三傑と同じくらい、評価されてもいい男だと思います。とても面白く、歴史の勉強になる本でした。…元に戻す
真田太平記
4.31pt
クチコミ数25
冒頭から事態が展開していくリズム感とテンポが良いため、歴史長編小説でありながらも次々と読み進められます。歴史をただ辿って描いているのではないため、読み手の心をしっかりと掴んで離しません。歴史を知るための資料とはなり得ませんが、その時代にあった出来事に興味を持つことはできます。歴史小説を楽しめるものにまで昇華させた池波正太郎の力量が存分に伝わってくる作品になっています。
冒頭から事態が展開していくリズム感とテンポが良いため、歴史長編小説でありながらも次々と読み進められま…もっと見る
冒頭から事態が展開していくリズム感とテンポが良いため、歴史長編小説でありながらも次々と読み進められます。歴史をただ辿って描いているのではないため、読み手の心をしっかりと掴んで離しません。歴史を知るための資料とはなり得ませんが、その時代にあった出来事に興味を持つことはできます。歴史小説を楽しめるものにまで昇華させた池波正太郎の力量が存分に伝わってくる作品になっています。…元に戻す
またべえさん 12.84pt
戦国武将の中でも人気が高い真田幸村ですが、その幸村と兄信之、父昌幸が強敵に囲まれた戦国時代を生き延びていく生涯を描いた名作だと思います。真田家に仕える忍を使い、特に徳川家康とは3度大きな戦を行い最後まで苦しめたことは有名だと思います。有名な真田十勇士ではなく、女の忍びお江をメインとした忍者どおしの戦いも見どころの一つです。全12巻という長編歴史小説ですが、最後まで手に汗握る展開が続き、大きな戦の場面では戦場での様子が頭に浮かび、鳥肌が立つことも数回ありました。関ヶ原前に昌幸と幸村が徳川側につく信之と別れるシーンは胸を打ちました。ただ単に歴史の流れや出来事を書いているだけでなく、真田家の家族関係やその他武将との人間関係、忍びである忍者たちとの関係など人間関係も細かに描かれており、歴史小説として最高のシリーズだと思います。
戦国武将の中でも人気が高い真田幸村ですが、その幸村と兄信之、父昌幸が強敵に囲まれた戦国時代を生き延び…もっと見る
戦国武将の中でも人気が高い真田幸村ですが、その幸村と兄信之、父昌幸が強敵に囲まれた戦国時代を生き延びていく生涯を描いた名作だと思います。真田家に仕える忍を使い、特に徳川家康とは3度大きな戦を行い最後まで苦しめたことは有名だと思います。有名な真田十勇士ではなく、女の忍びお江をメインとした忍者どおしの戦いも見どころの一つです。全12巻という長編歴史小説ですが、最後まで手に汗握る展開が続き、大きな戦の場面では戦場での様子が頭に浮かび、鳥肌が立つことも数回ありました。関ヶ原前に昌幸と幸村が徳川側につく信之と別れるシーンは胸を打ちました。ただ単に歴史の流れや出来事を書いているだけでなく、真田家の家族関係やその他武将との人間関係、忍びである忍者たちとの関係など人間関係も細かに描かれており、歴史小説として最高のシリーズだと思います。…元に戻す
天璋院篤姫
3.79pt
クチコミ数16
TVドラマでも有名なこの歴史小説は、圧倒的な文章の美しさを感じられる表現になっているため、優美で格式の高い人々の雰囲気が薫ってくるほどの歴史小説です。勿論、天璋院の聡明さも言葉から伝わってきます。歴史小説として、単に史実に基づいて描写するのではなく、登場人物の人柄や空気感までも表現している作品は類を見ません。運命に翻弄されても、ひたむきさを失わない姿にも心を打たれる歴史小説の名作です。
TVドラマでも有名なこの歴史小説は、圧倒的な文章の美しさを感じられる表現になっているため、優美で格式…もっと見る
TVドラマでも有名なこの歴史小説は、圧倒的な文章の美しさを感じられる表現になっているため、優美で格式の高い人々の雰囲気が薫ってくるほどの歴史小説です。勿論、天璋院の聡明さも言葉から伝わってきます。歴史小説として、単に史実に基づいて描写するのではなく、登場人物の人柄や空気感までも表現している作品は類を見ません。運命に翻弄されても、ひたむきさを失わない姿にも心を打たれる歴史小説の名作です。…元に戻す
oliveさん 9.99pt
宮尾登美子氏の「天璋院篤姫」は、20代後半から30代前半の頃に、何度も繰り返し読み返した長編小説です。幕末から明治へと移り変わる激動の時代を、徳川の身内としての篤姫の視線で描いた歴史小説だと思います。どんな時も、徳川家を守ることを第一に考え、行動してきた篤姫の視点から見ると、尊皇攘夷派とはまた違った瓦解前後の様子を窺い知ることができます。また、公武合体の名の下に朝廷から嫁いだ皇女和宮との関係についても、あくまで姑の立場から、心の動きや二人の関係の移り変わりが詳細に綴られています。書籍が今手元にないのですが、あとがきの中でこの小説の誕生過程として、著者が具体的に想像を巡らせることのできる年代の人物をモデルに選んだ、と書かれていたと思います。あまりに遠い時代に生きた人の気持ちには寄り添うのが難しいが、篤姫の場合は、そのお孫さんか誰か係累に当たる人に著者が直接取材していて、その人となりを尋ねることができたので、リアルに描写することができたのだそうです。当時の女性の社会的立場や政治との関わり方など、必ずしも史実に忠実に沿ってはいないかもしれませんが、ぶれない一人の視点から一時代を描いた歴史小説の秀作だと思います。
宮尾登美子氏の「天璋院篤姫」は、20代後半から30代前半の頃に、何度も繰り返し読み返した長編小説です…もっと見る
宮尾登美子氏の「天璋院篤姫」は、20代後半から30代前半の頃に、何度も繰り返し読み返した長編小説です。幕末から明治へと移り変わる激動の時代を、徳川の身内としての篤姫の視線で描いた歴史小説だと思います。どんな時も、徳川家を守ることを第一に考え、行動してきた篤姫の視点から見ると、尊皇攘夷派とはまた違った瓦解前後の様子を窺い知ることができます。また、公武合体の名の下に朝廷から嫁いだ皇女和宮との関係についても、あくまで姑の立場から、心の動きや二人の関係の移り変わりが詳細に綴られています。書籍が今手元にないのですが、あとがきの中でこの小説の誕生過程として、著者が具体的に想像を巡らせることのできる年代の人物をモデルに選んだ、と書かれていたと思います。あまりに遠い時代に生きた人の気持ちには寄り添うのが難しいが、篤姫の場合は、そのお孫さんか誰か係累に当たる人に著者が直接取材していて、その人となりを尋ねることができたので、リアルに描写することができたのだそうです。当時の女性の社会的立場や政治との関わり方など、必ずしも史実に忠実に沿ってはいないかもしれませんが、ぶれない一人の視点から一時代を描いた歴史小説の秀作だと思います。…元に戻す
竜馬がゆく
3.68pt
クチコミ数60
幕末の歴史が龍馬を中心にして描かれているだけでなく、彼を支える人物や背景も分かりやすいため、構えずに読むことのできる歴史小説になっています。また、それぞれの登場人物の個性もはっきりしているので、ストーリーに厚みが感じられ、それが幕末の歴史への関心を高めてくれています。司馬遼太郎が幕末を描いた歴史小説として誰もが知る本作なら、どんな人にも楽しみながら読むことができます。
幕末の歴史が龍馬を中心にして描かれているだけでなく、彼を支える人物や背景も分かりやすいため、構えずに…もっと見る
幕末の歴史が龍馬を中心にして描かれているだけでなく、彼を支える人物や背景も分かりやすいため、構えずに読むことのできる歴史小説になっています。また、それぞれの登場人物の個性もはっきりしているので、ストーリーに厚みが感じられ、それが幕末の歴史への関心を高めてくれています。司馬遼太郎が幕末を描いた歴史小説として誰もが知る本作なら、どんな人にも楽しみながら読むことができます。…元に戻す
たろさん 13.95pt
「竜馬がゆく」は司馬遼太郎さんの歴史小説の傑作です。主人公は坂本竜馬で、この若者の成長とともに、次第に日本の歴史を動かすような活躍をしていくところを見守るように小説を読むことができます。坂本竜馬は日本で初めて新婚旅行をした人だったり、皮のブーツに拳銃などの写真が残っていたりと逸話の多い人です。商人と武士のかけもちのような家に生まれた竜馬は、その経済観念と、新しい出来事に対して興味を示し、それまでの既成概念ではNOと言われるようなことも平気で行います。竜馬の活躍で、300年続いた幕府は倒れ、新時代を迎えることができたといっても過言ではないと思います。それはともかく竜馬の青春時代の輝かしい活躍に、心が躍る事間違いなしの歴史小説です。
「竜馬がゆく」は司馬遼太郎さんの歴史小説の傑作です。主人公は坂本竜馬で、この若者の成長とともに、次第…もっと見る
「竜馬がゆく」は司馬遼太郎さんの歴史小説の傑作です。主人公は坂本竜馬で、この若者の成長とともに、次第に日本の歴史を動かすような活躍をしていくところを見守るように小説を読むことができます。坂本竜馬は日本で初めて新婚旅行をした人だったり、皮のブーツに拳銃などの写真が残っていたりと逸話の多い人です。商人と武士のかけもちのような家に生まれた竜馬は、その経済観念と、新しい出来事に対して興味を示し、それまでの既成概念ではNOと言われるようなことも平気で行います。竜馬の活躍で、300年続いた幕府は倒れ、新時代を迎えることができたといっても過言ではないと思います。それはともかく竜馬の青春時代の輝かしい活躍に、心が躍る事間違いなしの歴史小説です。…元に戻す
口コミ点数について
各口コミの点数は、書いた人の”きもち”を当社独自の言語解析システムで点数化したものです
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